20年以上の経験
公的医療から民間診療まで幅広く対応
査読付き論文100本以上を執筆
大腸外科における科学的根拠に基づいた診療を実践
外科部門（SKH）創設責任者
その後、外科部門長に昇進
シンガポール大腸肛門外科医会 前会長
重要な節目において、力強いリーダーシップと大きな貢献を発揮
大腸の健康はとても大切
当院は、シンガポールにある大腸肛門専門クリニックとして、診断から回復まで、あらゆる段階で患者様を支える充実した設備を備えております。
創設者であるChew Min Hoe 医師は、20年以上にわたり大腸外科診療に携わってきた経験豊富で献身的な医師です。当クリニックでは、あらゆる大腸疾患の診断・治療に対応する幅広いサービスを提供しています。
2020年には公共行政功労章を受章し、またシンガポール大腸肛門外科医会の前会長として専門性とリーダーシップ、そして患者様への献身的な尽力が高く評価されています。熟練の看護チームとともに、患者様一人ひとりの状況に合わせた個別治療を行い、安心して前進できるよう支援しています。
私たちのモットー
思いやりの心、確かな知識、そして熟練の技術
なぜ当院を選ぶのか
The Surgeonsでは、患者様のケアは共感・専門性・コミュニケーションの上に成り立つと考えています。そのため、最新の医療知識を踏まえ、患者様がご自身の症状や治療の選択肢を明確に理解できるようお手伝いします。こうした取り組みにより、すべての患者様が効果的で適切な医療を受けられるよう努めています。
エビデンスに基づく診療
継続的な教育と研究への取り組みを通じて、チュウ医師は最新の医学知識を治療方針に反映しています。
低侵襲手術の技術
腹腔鏡手術の専門知識により、最小限の傷跡、早期回復、そして快適な術後を実現します。
受賞歴のある専門性
患者ケア、リーダーシップ、危機対応の卓越性、サービスが評価され、数々の賞を受賞しています。
大腸の健康を守る予防的ケア
自身も活動的な生活を送るチュウ医師は、運動や定期的な検診などによる予防的な大腸ケアを推奨しています。
医療分野での幅広いリーダーシップ
病院、大腸肛門外科医会、そして陸軍での予備役大佐（医師）としての役職など、多方面でリーダーシップを発揮しています。
幅広い保険パートナー
多数の法人・個人保険プランと提携し、アクセスしやすくスムーズな患者ケアを提供しています。
今日から大腸の不調を改善しましょう。
当院の大腸肛門外科医と看護チームは、すべての患者様の声に耳を傾け、それぞれのニーズに合わせたケアを提供いたします。
快適さと健康を重視した、大腸内視鏡検査および痔核（いぼ痔）に対する高度な治療を専門的に提供しています。
内視鏡検査
内視鏡検査は、低侵襲の手法で消化器系を詳細に観察できる重要な検査です。胃カメラ（OGD：上部消化管内視鏡検査）では食道・胃・小腸上部を、また大腸内視鏡検査（コロノスコピー）では大腸・直腸を観察します。これらの検査は、医師が消化器の状態を直接確認し、診断や必要に応じた治療を行うために有効です。特に大腸内視鏡検査は、大腸がん検診において前癌病変であるポリープを安全に発見・切除できるため、極めて重要な役割を担っています。
痔核（いぼ痔）
痔核の効果的な治療は、その重症度に応じて、生活習慣の改善から低侵襲治療、外科手術まで多岐にわたります。症状を早期に対処することで、不快感や合併症を防ぐことができます。当院の大腸肛門外科医が、長期的な改善と回復を目指して最適な治療方法をご案内します。
大腸肛門外科医に相談すべきタイミング
大腸や直腸に関わる症状の中には、重大な病気の初期症状である可能性があるものもあります。以下のような症状がある場合は、専門医の受診を検討してください。
- 便に血が混じる
- 排便習慣の変化
- 便失禁（排便のコントロールができない）
- 便の色の変化
- 肛門のかゆみや不快感
- 原因不明の体重減少や食欲の変化
- 腹部または鼠径部にしこりがある
- 腹部の不快感や膨満感が続く
ポリープを早期発見しましょう
大腸内視鏡検査によるスクリーニングは、45歳以上の方、またはリスク要因のある方にはそれより早い段階で受診することが推奨されます。上記の症状がある場合や、検査をご希望の方は、大腸肛門外科専門医までご相談ください。
大腸肛門外科医のご紹介
Chew Min Hoe 医師
メディカルディレクター
上級コンサルタント 一般・大腸肛門外科医
MBBS（シンガポール）、MRCS（エディンバラ）、MMed（外科）、FRCS（エディンバラ）
Chew Min Hoe 医師は、公的医療機関から自身のクリニックまで、20年以上にわたり経験を積んだ献身的で優秀な大腸肛門外科専門医です。低侵襲の大腸肛門外科手術や肛門周囲の手術、大腸がんや骨盤腫瘍に対する高度な治療などに熟達しております。
臨床に加え、シンガポール国立大学（NUS）、デュークNUS医科大学（Duke-NUS）、南洋理工大学（NTU）、シンガヘルス（SingHealth）、センカン総合病院（SKH）などで教育活動にも従事してきました。また、査読付き論文を100本以上執筆し、数多くの国際学会で招待講演を行っています。
主な歴任職
- シンガポール陸軍 予備役大佐（医師）
- センカン総合病院 外科部門長
- センカン総合病院 外科部 創設責任者
- シンガポール大腸肛門外科医会 会長
- センカン総合病院 手術室管理ユニット & 内視鏡センター ディレクター
- 第3戦闘支援病院 指揮官
オーチャード
3 Mount Elizabeth #16-09, Mount Elizabeth Medical Centre,〒228510 シンガポール
Fax:+65 6235 0897
月〜金:8:30〜17:30
土・祝前日:8:30〜12:00
日曜・祝日：休診
ファーラーパーク
1 Farrer Park Station Road Connexion,#08-07 Farrer Park Medical Centre,〒217562 シンガポール
Fax:+65 6443 6616
月〜金:8:30〜17:30
土・祝前日:8:30〜12:00
日曜・祝日：休診
